ikuto base — Tohoku Sports Co-creation Project
From Kawauchi to Japan
宮城県川崎町・川内。人口が減り、小学校が閉じた集落から、
スポーツを全国に発信する。ひとりでは無理なので、仲間を募っています。
川内は、仙台の中心部から車で40分。近いようで、決して便利ではありません。小学校は閉じ、若い世代は町を出ていきました。ふつうに考えれば、スポーツの拠点をつくる場所ではない。
それでもここを選んだのは、この不便さが効くからです。わざわざ来る人しか来ない。だから濃い時間になる。校庭も体育館もプールも丸ごと使えるから、都市部では絶対にできない規模の遊びができる。そして雪国の東北には、冬に強い身体をつくる理由が、そもそもある。
ikuto base は、この場所を「遠藤尚の施設」で終わらせないための枠組みです。地域と、学校と、企業と、ファンと一緒に運営する。川内発のスポーツ文化を、全国に届くところまで押し上げる。そのための共創プロジェクトです。

出張スポーツ体験 — 地域イベントでの一コマ
施設運営(ikuto本体)とは別に、地域と社会に開いていく活動を ikuto base としてまとめました。
01
Co-creation川崎町・川内地区の方々と一緒に運営する。夜は静かに、ごみは持ち帰り、まず住民の声を聞く。廃校と遊休地を地域の資産として使い直し、交流人口と関係人口を増やします。
02
Inquiry Learning「跳ぶ」「動く」を教材にする。中高生の探究の時間、修学旅行、大学ゼミ、企業研修を受け入れ、身体・科学・地域・発信を横断して学べるプログラムを提供します。
03
Promotion東北のジュニア選手が、お金と距離を理由に諦めないように。体験機会の無償枠、遠征・用具支援、指導者の育成、幼稚園から始める運動教育を継続します。
04
Fanbaseお客さんではなく、仲間として関わる人を増やす。ikuto crew として日常的に支え、意見を出し、一緒に汗をかく。応援が続く仕組みを、この場所につくります。
五輪3大会と日本代表コーチ8年の知見、そしてROMの科学的フレームを、そのまま探究学習の教材にしました。跳んで終わりではなく、撮って、測って、考えて、もう一度跳ぶ。学校の「総合的な探究の時間」や修学旅行に組み込めます。
ウォータージャンプとトランポリンで、自分の空中動作を撮影・分析します。なぜ回り切れないのか、どこで軸がぶれるのか。仮説を立て、条件を変え、もう一度跳ぶ。失敗が水しぶきで済むから、検証を何度でも回せます。
ROMを使い、脳と身体の協働を自分の身体で検証します。色の指示に反応しながら動くと、なぜ急に難しくなるのか。外部フォーカス理論とデュアルタスクを、体験してから理屈で回収する順番で学びます。
閉校した小学校、人口減少、遊休地、関係人口。この場所そのものを教材に、フィールドワークと聞き取りを行い、「自分ならこの校舎をどう使うか」を提案発表します。答えのない問いを扱う練習です。
撮影と編集で、スポーツを発信する側に回ります。何を撮れば伝わるのか、どこを切ればカッコよくなるのか。自身で撮影・映像制作を手がける遠藤尚が、実際の機材と工程で指導します。

学校授業での ROM プログラム実施風景

KSP — 誰でも跳べる日
東北のジュニアが競技を続けられなくなる理由は、たいてい実力ではありません。練習場所が遠い、遠征費が出ない、用具が高い、教えられる人がいない。この4つです。ikuto base は、そこを埋めることに支援を使います。
単発の寄付もありがたいのですが、施設と人を維持するには「続く支え」が要ります。月額のサポーター制度 ikuto crew を準備しています。金額よりも、関わり続けてもらえることが本体です。
Cheer
¥500 / 月
まずは名前を並べるところから。
Crew — おすすめ
¥1,500 / 月
通う人にいちばん向いている枠です。
Base
¥5,000 / 月
運営に近いところで関わりたい方へ。
※ 金額・リターン内容は検討中の案です。単発のご寄付、物品(用具・資材)でのご支援もご相談ください。
ロゴを置くだけの協賛にはしたくないと思っています。社員研修、商品開発、採用広報、映像コンテンツ。この場所と遠藤尚を、御社の事業のどこかで実際に使ってもらう形を一緒に設計します。
Supporter
¥100,000 / 年
Partner
¥300,000 / 年
Official Partner
¥1,000,000 / 年〜
※ 金額・内容は検討中の案です。企業版ふるさと納税やスポーツ振興関連の助成制度が活用できるかは、現在確認中です。
あとは資金だけ、という企画を3つ準備しています。いずれも「あったらいいな」ではなく、実施の目処が立っているものです。実施時期が決まり次第、このページとInstagramでお知らせします。

東北6県の子どもたちを、ウォータージャンプに無料招待します。送迎バスも出して、「遠いから行けない」をなくす。オリンピアンが横についた状態で、生まれて初めて空を跳ぶ夏をつくります。
使いみち:体験費用200名分/送迎バス/ライフジャケット等の装備/安全管理スタッフ

校庭にRVパーク6区画を整備します。電源と水道を引き、シャワーとトイレを整える。泊まれるようになれば、遠方の選手も、犬連れの旅行者も、探究学習の学校も、この場所に滞在できるようになります。
使いみち:電源・給排水工事/区画整備/シャワー棟改修/照明・防犯設備

脳と身体の協働トレーニングを、東北の学校・放課後デイ・福祉施設へ寄贈します。マットを置くだけでは動かないので、先生向けの研修とプログラム提供までをセットにして届けます。
使いみち:ROMマット50枚/指導者研修の実施/プログラム冊子の制作・配布
支援をお願いする以上、何に使って何が起きたかを見せる責任があります。以下は、ikuto base として守ると決めていることです。
いただいた支援の使途と、体験人数・実施回数・支援した選手数などの実績を、レポートとして公開します。うまくいかなかったことも書きます。
クラウドファンディングも継続支援も、募る前に内訳を出します。集まった額が目標に届かなかった場合の対応も、あらかじめ明記します。
夜間の静けさ、ごみの管理、無断駐車への対応、近隣への説明。川内地区の皆さまとの取り決めを運営の前提とし、支援の使途にも反映します。
どこから入っても構いません。まずは一度、話をさせてください。
廃校活用、関係人口創出、スポーツ振興、健康づくり、探究学習の受け皿として。川崎町をはじめ、東北各地との連携を歓迎します。
総合的な探究の時間、修学旅行、校外学習、部活動の合宿、教員研修。カリキュラムに合わせて設計します。
協賛、社員研修、共同企画、商品開発、採用広報、映像コンテンツ制作。事業として噛み合う形を一緒に考えます。
ikuto crew として月額で支える、単発で寄付する、クラファンに参加する、ボランティアとして手を動かす。どれも大歓迎です。
ikuto base への参加・協賛・取材・探究学習の受け入れ相談は、こちらから。
「何ができるか分からない」という段階のご連絡が、いちばん助かります。